【ボディメイク初心者必見!】柔軟性を高める方法とは…?

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こんばんは!
まほです!⭐️

 

今回は、以前ブログにてお伝えした
「ストレッチの重要性」のレベルアップ版⤴️

 

柔軟性の高め方を
お伝えしていきたいと思います!

 

 

 

 

はじめに🍑

以前お伝えしたように
みなさんはすでに柔軟性が
お尻の成長に欠かせないことは
理解できていると思いますが、

 

ここでは実際に
柔軟性を高めるために
抑えておきたいポイント
をお伝えしていきたいと思います。

 

今回はヒップアップのテーマなので、
「股関節の柔軟性」にこだわっておりますが

 

全身においても使える内容と
なっておりますので、
ぜひ読んでみてください!

 

 

 

精神状態と柔軟性の関係

柔軟性が精神状態に影響される
可能性があることは
ご存知でしょうか?

 

意外にも「精神状態」と「柔軟性」には
強い関係があるようです⭐️

 

この関係の根本的な原因は
「自律神経」の乱れによるものです。

自律神経は、
私たちの体の内部機能を
自動的に制御し、

 

ストレスやリラクゼーション
の状態に応じて、
調整する体の重要な部分です。

 

 

 

 

この機能にはふたつの要素が含まれており
そのうちの1つである「交感神経」は、
私たちの体が戦うか逃げるかの状態、

 

つまり、ストレス反応に対応するために
心拍数を上げたり、血圧を上げたり、
筋肉への血流を増やしたりする
役割を果たす神経系統です。

 

一方で、「副交感神経」は、

 

心拍数を減らし、食欲と消化を促し
エネルギーを保存するために
カラダをリラックスさせる
役割を果たす神経系統です。

 

 

この2つの神経が
常にバランスを保つことで、

 

私たちの体は日々正常な働きをしますが
このバランスが崩れてしまう際に
体に不具合が起きてしまいます。

 

 

 

 

例えば、

 

・ストレスの日々が続いている
・不安や心配事が多い
・0%〜100%で常に勝負してしまう

 

このような症状というのは
一時的な原因よりも慢性的な方が多く、
仕事やプライベートによるストレスから
特に影響を受けます。

 

その結果全身の筋肉は一層固まりやすく
緩みにくくなってしまうのです。

ストレッチ効果を上げる工夫

筋肉の「柔軟性」を高めていく上では
”カラダをリラックス状態にすること”が
非常に重要であり、これをみなさんの
ストレッチ時に意識してほしいのです。

 

その上でみなさんに
おすすめの情報をお伝えします。

 

 

 

⭐️深呼吸しながら行う
➡︎深呼吸は筋肉の緊張をほぐし
カラダをリラックスさせます。

 

⭐️お風呂でカラダを温める
➡︎38〜40℃の温度で
10分程度の全身浴はカラダを
最もリラックスさせます。

 

⭐️部屋を薄暗い間接照明に設定
➡︎睡眠ホルモン「メラトニン」が
分泌され、カラダがリラックスモードへ。

 

⭐️気分が安らぐお香を炊く
➡︎特に「サンダルウッド」の香りは
副交感神経が活発になりリラックス効果が高い。

 

⭐️ゆったりとした音楽をかける
➡︎クラシック音楽や自然の音は
リラックス効果が高いと
科学的に証明されてます。

 

⭐️目を瞑りながら行う
➡︎薄暗い間接照明と同様に
こちらも「メラトニン」の
分泌を高めます。

ストレッチポールの活用

ストレッチポールやフォームローラーは
様々な用途で活用されますが、
その中でも特に一般的なのは
「筋肉をほぐす」というものです。

 

体の緊張が高く、筋肉が固まっている
方は最初は「痛み」を感じてしまうかも
しれません。

 

入浴やスクワットなどで、
体の体温を上げてから実施すれば、
少しは痛みを緩和できます。

 

しかし、「筋肉をほぐす」上では
注意点があります。

 

ほぐす作業はあくまで
筋肉を緩めるためであり
柔軟性が向上するわけでは
ありません。

 

どういうことかというと…

 

パンの生地を用いて
説明していきますね!

 

パンの生地というのは
乾燥しきった状態だと
カチカチになってしまいます。

 

 

 

この固まってしまった生地に
「水分を加えて柔らかくする」
という作業が、まさに筋肉を
ポールでほぐすのと同じです。

 

ここで重要なのは
”そのまま放置すると固まって
元通りになる”ということです。

 

柔らかくなった生地(筋肉)は
いわゆる「伸びやすい状態」です。

 

この段階で伸ばしてあげることにより、
生地(筋肉)は伸びやすく
「柔軟性」を高めやすくなるのです。

 

”筋肉をほぐす&ストレッチを行う”

 

という2つの作業は、ぜひとも
セットで考えていきたいものです。

 

 

トレーニングをする際に時間がある方は、
この流れで「柔軟性」を高めやすくなるのです。

 

 

 

 

この流れで「柔軟性」を高めてから
メインのトレーニングに入ると、
股関節の動きがかなり良くなり、
お尻への効きがさらに高まることを
実感するはずです。

 

もちろん、寝る前のストレッチの際に
この流れを実施しても良いと思います!

 

みなさんの生活スタイルに合わせて
進めていくようにしてみてくださいね!🤍

 

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