老けないために取り入れろ!

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こんばんは!
まほです!⭐️

 

前回は、『老けないBodyの作り方』を
お伝えしたと思うのですが、
今回は、より老けないために

 

摂った方がいい食品を
お伝えしていきたいと思います!

 

 

前回のブログで紹介したように
『老けないカラダの作り方』
http://and1momo.com/?p=88&preview=true
にて、避けるべき添加物には
どのようなものがあるのかに関しては
ある程度理解したかと思います。

 

次に紹介したいのは、
『健康を増幅させ体や脳の
パフォーマンスを上げる食材』
です!

 

 

 

 

なんとなく『健康的な食事』が
大事なことは皆さんも
ご存知かと思います。

 

しかし、継続的にも現実的で
『本当に効果の期待できる』
おすすめの食材は
どれなのかについては
まだわからない方も
いると思います。

 

 

1番鍵になるのは
腸内環境を整える食事
を積極的に取り入れることです。

 

 

 

 

『腸内環境』が乱れている状態では
なかなか摂取した栄養素が吸収されず、
期待している効果が発揮されないことに
繋がってしまいます。

 

また、『便秘』や『肌荒れ』、
『自律神経の乱れ』などにも
影響し、「うつ病」とも
紐づけられています。

 

記事だと伝わりにくいかも
しれませんが、
この腸内環境が与える影響は
皆さんが考えるより
かなり大きなものなのです!

 

また、腸内は第二の脳と
言われているくらい
腸内環境が与える
影響は絶大なのです!

 

なぜ、腸内が『第二の脳』と
言われるのか、
説明していきますね!

 

 

 

 

腸は第二の脳🧠
1.独自の神経ネットワーク
(腸管神経系)
腸には約1億個もの
神経細胞が存在しており、
それは脊髄に匹敵する数です。
この腸独自の神経系は「腸管神経系」
と呼ばれ、脳からの指令がなくても
腸内で消化や吸収などを
ある程度自律的にコントロールできます。
2. 脳と腸は双方向で
会話している(腸脳相関)

腸と脳は迷走神経という
神経を通じてつながっており、
情報をやりとりしています。

脳がストレスを感じると
お腹を壊すことがあるように、
腸の状態がメンタルにも
影響することがわかっています。

3. 幸せホルモンの
約90%が腸で作られる

セロトニンという「幸せホルモン」
の約90%が腸で作られている
と言われています。

つまり、腸内環境が乱れると、
気分の落ち込みや不安感などに
つながることも。

4. 腸内細菌が脳に影響を与える

腸内には数百〜数千種類の
細菌が住んでいて、
これらのバランス
(腸内フローラ)が崩れると、
うつ病や認知症、発達障害など
との関連も指摘されています。

以上を踏まえた上で、
腸内環境が乱れると
どんな症状が起こるのかを
次項でお伝えしますね!

🌿腸内環境が与える影響

例1)考え込みがちで自信を失い、
やる気も出ない人
➡︎食生活が乱れ、ジャンクフードが多くなる。
それによって腸内で生成される”セロトニン”の
分泌が悪くなっており、メンタルに
影響している
例2)毎日、筋トレしていて、
食事も管理しているのに
なかなか筋肉が成長しない
➡︎腸内環境の悪化で『タンパク質』の
吸収がうまくいかず、筋肉合成に影響が
出ている状態
このように、腸内環境がみなさんの
生活に影響を与えることがあるからこそ
ボディメイクを進めていく上で
『健康』と『美容』を同時に
意識してもらえることで、
みなさんの生活がより一層
豊かになることにつながります。
💡まずはできることから始めよう!
生活に取り入れるべき食材

〈腸内環境におすすめ食材

・発酵食品
➡︎納豆、キムチ、漬物
ヨーグルト、甘酒、味噌

・食物繊維

 

野菜やフルーツに含まれる
不溶性食物繊維
➡︎オートミール、玄米、納豆
大麦、さつまいも、ごぼう
ネバネバ系や海藻に含まれる
水溶性食物繊維
➡︎海藻、アボガド、フルーツ
オメガ3脂肪酸
➡︎青魚、マグロ、サーモン、
くるみ、エゴマ油
オリゴ糖
➡︎ごぼう、玉ねぎ、豆類
きのこ類、バナナ
〈美容におすすめ〉
まず、スーパーフードのような健康食材は
輸入に時間がかかることから完熟前の収穫
となることが多く、『栄養素の欠如』が
起こる可能性もあるため、
今回は日常で取り入れやすい
+αの習慣をお伝えしていきます!
・1日1.5ℓ〜2ℓの水
➡︎十分な水の摂取は体内の循環に
とてもいい影響を与えます。
カフェイン入りの飲み物は
『利尿作用』があり、
砂糖を含むジュースなどは
『老化を促進させる』ため、
『水』がおすすめです!
・白湯レモン
➡︎レモンの有用性は証明されており
中でもレモンに含まれる
ビタミンCは高い抗酸化作用を持ち、
コラーゲン生成を促進します。
また肝臓や消化器官の働きを
活性化することで、毒素が排出され、
間接的に肌へいい作用を与えると
言われています。
・緑茶
➡︎緑茶にはポリフェノールが
多く含まれており、
体内に潤いをもたらし、
さらには外的要因から
肌を守ってくれます。
麺などに茶葉が触れている
ティーバックタイプより、
計り売りで購入したものの方が
より抗酸化力を発揮するそう!
・アボガドとアーモンド
➡︎この2つの食材は、
ビタミンC、E、良質な脂肪を
豊富に富んでいます。
肌にハリと弾力をもたらす
成分なので、優れた美容食材です!
良質な脂質が含まれている一方で、
カロリーオーバーになる可能性も
あるため、摂取カロリーを気にしながら
取り入れてみましょう!
・お魚料理
➡︎約100人の女性の食生活を調べ、
肌状態を測定した数値と相関性を
調べたところ、肌が綺麗な人は
『魚の脂』を多く摂取していることが
分かってきました。
魚の脂に含まれるEPAやDHAといった
不飽和脂肪酸オメガ3の成分と
美容との相関性が証明していました。
・その他色々な野菜
➡︎やはり「野菜」はビタミン摂取には
もってこいの食事になります。
「色とりどりな野菜」の
摂取を心がけましょう!
野菜が高くて経済的に不安がある方は
「冷凍野菜」や「マルチビタミン」を
活用することで、不足分を補ってあげましょう!
まとめ
最後に皆さんに必ず覚えて
欲しいことがあります。
それは
“私たちのカラダは摂取した食材で
構成されている”ということ!
『添加物』の摂取を抑えつつ、
栄養価の高い』食事を目指す上では、
”自分では調理する”のが最良の方法
できる限り、『お弁当』を用意したり
「早くて簡単なメニュー」を取り入れながら
工夫してみてください!

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