こんばんわ！
まほです！
今回は、みなさんお待ちかね！
ヒップアップにおける
かなり重要事項！！✨
『柔軟性の必要性』について
お伝えしていきたいと思います。
『え？どう関係あるの？』っていう方は
絶対！！
柔軟性ってあった方がいいのは
知っているけど、
『しっかりその理由がわからない！』
って人もぜひ、読んでみてください！📕
いろんな情報に振り回されないために、
自分で知識を習得して、
自分で情報の正誤性をとれるように
していきましょう！
では、本題です！
まずはじめに、
お尻の筋肉を育てるためには
ある部分の柔軟性を高めていく
必要があります！
それは、果たしてどこでしょうか？🤔
『筋肉の仕組み』の章を
読んだ方はわかるはず！
読んでない方や忘れている方は
ぜひ読んでみてくださいね！
実は、お尻の筋肉を育てるためには、
『股関節の柔軟性』がかなり
重要なのです！
股関節は体の中心に位置しており、
お尻の筋肉と密接に関係しています。
日本では、昔から『股関節』を使う
習慣よりも『膝関節』を使う
文化が浸透しているため、
日本人のほとんどが
股関節の柔軟性に課題を持っている事には
間違いありません！
この記事を読むことで、
股関節の役割を理解し、
ご自身のトレーニング効果を
より一層高めていきましょう！
関節の柔軟性とは、
その関節がどれだけ自由に
動くことができるかを示します。
股関節が柔軟であれば、
体の動きがスムーズになり
トレーニング中の運動量が
大きく向上します。
逆に硬い股関節は、
トレーニングの効果を
減少させてしまうだけではなく
姿勢の崩れや怪我の原因にも
なってしまいます。
股関節は太ももの付け根と骨盤が
接する部分にあります。
お尻の筋肉はこの股関節を動かす際に
重要な役割を果たします。
大臀筋
大臀筋は主に股関節の
「伸展（後ろに蹴る）」や
「外旋（モモの骨を
外向きにひねる）」という
作用を担っています。
これはスクワットや
ヒップスラスト時だけでなく
『歩く』、『階段を登る』、
『走る』、『方向転換する』、などの
動作に該当します。
中臀筋＆小臀筋
中臀筋と小臀筋は主に股関節の
『外転（足を外に広げる）』や
『安定化（片足立ちの際）』を
になっています。
中臀筋に関しては、
「伸展（後ろに蹴る動作）」の作用も
含んでいます。
このふたつの筋肉は
アブダクターマシンや
ライングアブダクションによる
トレーニングで外転作用を
強く発揮します💪
日常ではあまり意識することは
ないですが、
「歩くときの一瞬の片足立ち」
や「階段を登る際の片足立ち」など
動作時に無意識にバランスを取るために
活動しています。
股関節が硬い場合、
トレーニングの可動域が制限され
筋肥大にも大きく影響します！
まず、トレーニングによって
筋肉が行う仕事量は以下のように
計算されます。
×合計反復回数(回数×セット数)』
つまり、どれだけの重りを
どれだけの距離移動させたか
というのがポイントになります。
この仕事量というのが高ければ、
その分筋肥大（サイズアップ）に
強く貢献していきます。
そのため、股関節の可動域が広いほど、
トレーニング時にお尻の筋肉を
最大限まで刺激できるのです。
また、股関節の柔軟性の欠如は
「姿勢の崩れ」や関節の負担からくる
「怪我」のリスクも高まります。
股関節の柔軟性を高めるためには
日々のケアが重要になってきます。
定期的な運動を行うことも
効果的ではありますが、
より細かいボディメイクで
カラダをスタイルアップ
させたい場合は、
＋αのケアが欠かせません！
日常から取り入れられるケアの
一つは「ストレッチ」です。
運動後やお風呂上がりの
カラダが温かい状態は
筋肉の伸びが良く、
ストレッチの効果がよくおすすめです！
また、フォームローラーや
ストレッチポールを使った
「筋膜リリース」は筋肉をほぐすために
とても役に立ちます。
日常の疲れで凝り固まった筋肉を
ストレッチ前にほぐすことで
筋肉の伸びが良くなり、
柔軟性の向上を加速させます。
具体的なストレッチの方法や
効果を高めるための工夫に関しては
「ストレッチの高め方」や
「実践ストレッチ動画」をご覧ください！
今回お伝えしているのは「ヒップアップ」を
軸としたボディメイクですが、
みんなの「理想」を実現するには
細かな日々のケアが必要不可欠です⭐️！
このようなカラダのケアは地道で
”面倒”と感じたり、”忘れてしまうこと”も
あるでしょう。
もちろん「毎日」できなくても
落ち込む必要はありません。
週1から始めてみても大丈夫！
少しずつ日常に取り入れていき、
あなたの「当たり前」にしていきましょう！🤍
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