こんばんは!
まほです!
今回は、全ての女性が欲している…
ボン・キュ・ボン!の要💡
「くびれの作り方」
をお伝えしていきます。
多くの女性が気になるであろう
「くびれ」を手に入れる方法は
どのようなものなのでしょうか?
”腹筋トレーニング”や”ダイエット”
が必要と聞いたことがある方は
多いかと思います!
確かにこのような情報も
正しいのですが、
本当にこの情報だけで
「くびれ」は手に入るのでしょうか?
この記事では、仕組みをお伝え
していこうと思います。
迫力のある見出しから始まってますが、
「遺伝子の違い」はくびれの見え方に
大きな影響を与えます。
ここでいう遺伝子の違いというのは
「肋骨」と「骨盤」のサイズや
位置関係を意味しています。
例えば、肋骨が狭く、骨盤が広い場合
元々くびれが出やすいですが、
肋骨や骨盤の広さがほとんど
変わらない場合、
くびれはできにくいです。

このような骨の太さや形というのは
基本的に変えることは不可能なため
後者が前者ほどくびれを手にするのは
難しいのです。
ただ骨の位置というのは、
『姿勢』と関係している場合も
非常に多いため、
これを矯正してあげることで
改善を見込めるのも事実です。
くびれがなくなってしまう要因は
主に3つあります。
紛れもない大きな要因の一つは、
「体脂肪の増加」です。

日々オーバーカロリーの摂取により
お腹周りに脂肪がついてしまうと
引き締まった印象はなくなってしまい
「くびれ」作りからは
遠ざかってしまいます。
二つ目の要因は、
先ほどにも軽く紹介した
「姿勢の崩れ」です!
くびれは、肋骨と骨盤の特に
「谷」となっている部分のことを
指しますが、
姿勢が崩れてしまうと
肋骨〜骨盤の距離関係が乱され
くびれがなくなってしまう
可能性があります。
最後の要因は、
お腹周りの筋力の衰えです。

腹部には体内の臓器などを
内側に引き込む役割をする
「ベルト」のような役割をする
筋肉群があります。
これらが衰えてしまうと
どれだけ体脂肪を減らしても
臓器を支えられず、
お腹がぽっこり出てしまいます。
これらの要因をさらに深掘りしつつ
「くびれ」に関する理解を
深めていきましょう!💪
食事の管理は「体脂肪」を減らす上では
欠かせないものです。
運動をすることで、
多少のカロリーを減らすことは
できますが、
大した数値にはならないのです!
例えば、おにぎり1個消費するのには
何回のスクワットを自重でする
必要があるのでしょうか?
個々の差はあるものの
平均的なデータによると
「400回」ほど必要となります。
おにぎり一個で衝撃的
事実ですよね!🍙

このように食べて運動することは
もちろん健康的にはいいのですが、
体脂肪を落としたい時に
運動のみに頼るのは、
おすすめしません!
ヘルシーであり、尚且つ
カロリーを調整した食生活が
「体脂肪の減少」に貢献
してくれているのです!
ヒップアップを出すための
カロリーの設定がありますが、
カロリー設定を間違ってしまうと、
このカロリーは”引き締めながらも
ヒップアップを目指す”上での
ギリギリの数値となっています。
これ以上食事を減らしてしまうと
「体脂肪」は減るものの
筋肉への栄養が不足してしまい
「ヒップアップ」の効果が出るまで
期間が伸びてしまいます。
対して、食事量が増えてしまうと
「ヒップアップ」の効果は高まりますが
同時に体脂肪も
増加しやすくなります。
これに関しては、皆さんの優先順位
を元に設定していけば
いいと思います。
例)
🌻夏前でくびれを作りたい
➡︎各食事の米の量を
2〜3割減らす。
⛄️冬の間はお尻を成長させたい
➡︎各食事の米の量を
3〜5割増やす。
くびれがなくなってしまう要因の
一つに「姿勢の崩れ」が存在すると
お伝えしましたが、
これについて少し
深掘りしていきましょう!

肋骨と骨盤の間には
主に8つの筋肉が存在しています。
この筋肉群が硬直してしまうと
肋骨から骨盤間の筋肉が縮んでしまい
結果的にくびれない
『寸胴』
になってしまいます。
そして、この筋肉群の硬直が
引き起こすのが、
重心が落ちることによる
「姿勢の崩れ」なのです。
それに対して、肋骨〜骨盤間の
柔軟性を高め、2つの骨の間を
伸ばしていくことで
その間に位置するウエストは
引き伸ばされ
「くびれ」ができやすくなるのです。
以下では、くびれのため
意識として、実践しやすい
ポイントをお伝えします!
❶肋骨の下を両手で持ち上げる
❷胸を張り、正面を向きながら
深呼吸をする
❸呼吸を続けながら、
息が体の背面に入る
イメージをする
❹呼吸中に重心を高い位置に
保ち続ける意識をする
❺この姿勢で肩の力を抜き
リラックスする練習を
繰り返す。

インナーユニットというのは
4つの筋肉(腹横筋・横隔膜・
多裂筋・骨盤底筋群)から
成り立ってますが、
これらは、姿勢を正しい状態に
保つ効果に加えて
”自然に重心を引き上げ
肋骨を持ち上げてくれる”
という効果があります。
そして、インナーユニットの
4つの筋肉を自動的に
活動させる裏技として
”骨盤底筋群を鍛える”
というものです。

骨盤底筋群がONになると
それに連動して他のインナーユニットも
活性化します。
この骨盤底筋群は主に
骨盤の下部から内臓を持ち上げる
「ハンモック」のような
働きをしていますが、
この筋力が低下してしまうと
「ハンモック」が緩んで落ちて
しまうの同様に
内臓を支えられず、
全身の重心が下りてしまうのです。
では、骨盤底筋群は
どのように鍛えられるのでしょうか?
「膣」や「肛門」を締める
際に働く筋肉が、
この骨盤底筋群ですので
ここを締める練習をすることが
適切な方法になります。

以下にてその方法を
解説していきますね!
❶胸を張った姿勢をとる
❷骨盤を立てる
❸肩の力を抜いて
リラックスする
❹大きく息を吸いながら
「膣・肛門」を締める
❺吸いきったところで
「膣・肛門」閉めたまま5秒キープ
❻ゆっくり息を吐く
❼「膣・肛門」をゆっくり
緩める
❹〜❼を10回繰り返す
今回の記事で従来の
「腹筋トレーニング」を
お伝えしていないのは
皆さんにとっては
驚きかもしれません。
ですが、世間一般で知られている
腹筋トレーニングは
体の表面に近い「アウターマッスル」を
鍛えるものであり、
本来くびれ作りのために
筋力をつけていきたいのは
体の内側にある
「インナーユニット」
なのです!
このインナーユニットは
地道な日頃からの意識や
一手間により強化されていきます。

これらの紹介したポイントを
日常的に思い出し
通勤時間やデスク作業の休憩中
寝る前などの時間を利用して
実施することにより
プラスアルファの効果を
引き出していきましょう!⭐️
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