こんばんは!
まほです!⭐️
今回は、桃尻の人が
絶対しない座り方&
正しい座り方
をお伝えしていきます!♫
皆さんは椅子に座るときに
意識していることってありますか?
普段の生活を送っていく上で
これについて考える方は
あまりいないと思います。
「姿勢を正して座りましょう」と
言いたくなるテーマですが、
今回は、少し違った見方で
座る姿勢について
お伝えしていこうと思います。
この記事で大切にしたいのは
”なるべくお尻に対して
悪影響となる座り方を避けよう”
ということ!
そもそもお尻は普段の座り方に
影響を受けるのでしょうか?
これについての理解を
以下で深めていきましょう!⭐️

現代においては、どうしても
デスクワークや在宅ワークが
増えたことにより
生活において座る時間が
増えています。
正しい姿勢で座れていれば
一見問題が起きないようにも
思えますが
この長時間の座位姿勢というのは
「筋力低下」につながってしまいやすく
これにより仕事以外での
立ったり歩いたりしている時の
姿勢の崩れを引き起こして
しまう要因になる可能性があります。

これに関しては定期的な
筋力トレーニングで
改善されやすいものの
やはり座る時間が長いと
姿勢が崩れてしまいやすいため、
なるべく減らしていくのが
おすすめです。
例えば、
デスクとは遠いところに
水分をおき、
30分ごとに立ち上がり
水分を補給しにいくことがおすすめ!

現に水分補給は体の働きを
サポートし、ボディメイクや
ダイエットにとても重要であるため
1日1.5ℓ以上は飲料として
飲むことが推奨されてます。
また1度立ち上がることは
次の姿勢の再認識になるため
結果的に座った状態が
続いてしまうことによる
姿勢の崩れを防ぐことができます
姿勢を乱す座り方は
言い換えるならば、
”骨盤を歪ませて
しまう座り方”
本来、骨盤というのは
少し前傾している状態が
正しい状態です。

日々の座り方によっては
骨盤の角度が崩れてしまい、
結果的に他の姿勢をとる際にも
悪影響が出やすくなります。
また、悪い姿勢で座っていると
お尻が垂れ下がった印象にも
なりうるので、なるべく
避けるようにしましょう!
NGな座り方
では、どのような座り方が
お尻にとっていけないのでしょうか?
特に避けたいのは
「正座」「体育座り」
「背がもたれた浅い座り方」
などです。

これらの座り方は
”お尻が潰されてしまう”という点で
共通しており、
お尻が潰されている時
骨盤は”後傾”しています。
先ほど述べたように
正しい骨盤は軽い”前傾”
なのですが、
上記のような姿勢で座ることは
骨盤の後傾を促してしまうのです。
そして骨盤が後傾してしまうと
体の重心が下がってしまい
歩行時には膝関節を
使いやすくなります。

膝関節を主体とした
歩き方では、お尻の
筋肉は使われず
ももの筋肉ばかり
発達してしまいます。
ではどのように改善
していくべきでしょうか?
座る際に1番意識するべきことは
”お尻が潰れないように
もも裏で座ること”です

特にもも裏とお尻の境目を
椅子に設置することで
骨盤は自然に前傾し、
日常的に正しい姿勢を
取りやすくなります。
とはいえ、
正しい姿勢になれないうちは
時間と共に疲れを感じる
ことでしょう
そんな時におすすめなのは
後ろに背をもたれるのではなく
前傾になりディスクに重心を
預けるという方法です。
この姿勢は、骨盤の前傾を
促してくれるため、
骨盤の歪みなどの症状を
予防・改善する効果があります。
たまには、デスクに肘をつけて
休むのもいいかもしれません!
お尻の見栄えというのは
日常での生活や意識によって
かなり影響されます。
特に日々の姿勢の崩れは
骨盤の歪みにつながり
これが原因でお尻が
垂れてしまったり
股関節の硬直による
トレーニングの質の低下が
起こってしまうのです。
”美は1日にしてならず”
地道に日常から変化を
させていきましょう!🎵
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