カラダの筋肉を理解する

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こんにちは!
まほです!

 

本日は、お尻周りを鍛える上でも
かなり重要なことをお伝えします!

 

 

というのも、お尻周りを囲う
筋肉についてになります!

 

 

この筋肉を知ることで、
筋トレが2倍3倍…
いや、10倍にも20倍にも
なります!

 

 

…とその前に

あなたはなぜ、桃尻になりたいですか?

様々な理由があるとは思います。
ここで少し考えてみてください!

 

 

 

考えられましたか?

 

様々な理由があると思います!
ここで知っていて欲しいのは、
なぜ自分は変わりたいか…
なのです!

 

別にそのままでも、
困ってませんよね?

 

生きては…いけますよね?

 

でも、変わりたい理由は
みんなあると思います!

 

私は…

 

このまま老けて
自分に自信なくなるのが
死ぬほどいやでした!

 

むしろ、老けるくらいなら、
もう生きるのつらくてどうにかなりそう
と思うレベル…

 

 

もう自分に自信がない人生を
自分から選択するのは
嫌だったんです!

 

 

だから、私は自分のために
変わると決断した日がありました!

 

 

 

 

皆さんも自分に問いかけて
いつでもきっかけを作ってほしい!
そう思って質問させていただきました!

 

変わる、変わらないを決めるのは
あなた自信です!

 

でも、一言言わせてください!

 

このまま変わらない選択肢を
取り続けて人生を過ごしたら、、、

 

どんどんお尻が垂れていき、
顔も垂れていき、
昔の可愛さやぴちぴち感は
なくなります。

 

そして、どんどん自分が惨めに
なることでしょう…

 

最悪の場合、大好きな彼氏や旦那さんから
裏切られるかもしれません。

 

その時に、自信もって、
『は?なんでこんないい女なのに
こんな扱い受けなきゃいけないの?』

 

と自信もって言えますか?

 

 

 

私は基本的に不安要素を消したい、
惨めな思いして生きたくないので、

 

今の自分では、
自信もって言えないなと
思った時がありました。

 

そんな自分を打破するために、
ボディメイクを始めました!

 

ボディメイクを始めてから、

✅自分の行動に軸が生まれる
✅自分に自信がつき始める!
✅理想の体にまだなっていないとしても
これからなるという確固たる自信

そういったものが身につきました!

 

私は、誰かに
自分の幸せを依存することは
絶対嫌!

 

自分の幸せは自分で作りたい!

 

だから、自分のために
ボディメイクをしています!

 

そのために、必要なのが、
今回のお勉強内容
カラダの筋肉の理解』です!

 

カラダの筋肉を自分で理解することによって

✅正しいフォームかどうかの判断がつく
✅自分の体を自己分析して、どの筋肉が欲しいかで
メニューを講じられる!
✅何より今後誰かに頼らなくても自分で
自分のカラダのメンテナンスができる!

 

 

こういったメリットがあります!
そのため、大変ですが、
筋肉を学んでいきましょう!

 

 

 

 

🍑お尻の筋肉について

お尻は主に3つの
大きな筋肉から構成されています。
それぞれをバランスよく鍛えていく事で
「丸く引きあがったお尻」は完成します。

 

各筋肉の特徴や作用を理解する事で
ひとつひとつの種目をより
理解できるようになり、

 

結果的にボディメイキングを
さらに効率よく進められるようになるので
ぜひ学んでみて下さい⭐️!

 

大臀筋

特徴

 

大臀筋はお尻の筋肉で
最も代表的な筋肉であり、
人体の単体筋では
最大の大きさを誇ります。

 

その出力はかなり大きく、
かなりの負荷の挙上を伴う
スクワットやデッドリフト、
ヒップスラストなどにおいて、
主働筋として活躍します。

 

また、”歩く”、”走る”、”立ち上がる”、
“階段を上る”などの動きで
日常から良く使われている筋肉です。

 

メイン作用と対象種目

 

・股関節伸展
→スクワット系、
ヒップスラスト系、
デッドリフト系

 

・股関節外旋
→マシンアブダクター、クラムシェル

 

中殿筋

特徴
中臀筋はお尻の上位側部~中間部の筋肉であり、
正面から見た時の臀筋上部の山を形成します。

 

結果的にくびれがより際立つため、
くびれ作りには重要となる筋肉です。

 

出力は少なく、片足でバランスを保つ
瞬間の安定筋として作用します。

 

歩行は片足立ちの連続になる為、
日常から作用しているのがこの筋肉ですが、
ボリュームを出す上では
積極的なトレーニングが必要になります。

 

メイン作用と対象種目
・股関節外転
→ライイングアブダクション、サイドキック系

 

小臀筋

特徴
中臀筋の深層に位置する小臀筋は、
お尻の上位側部の筋肉であり、
働きもほぼ同じであるため、
この2つの筋肉は合わせて
1つと考えてしまっても問題はありません。

 

メイン作用と対象種目
・股関節外転
→ライイングアブダクション、サイドキック系

 

多裂筋

特徴
多裂筋は、首から腰の脊椎の
椎体(脊椎1個1個)を
またいで付着する小さな筋肉で、
両側の多裂筋が働くと脊柱の伸展し、
片側が働くことで体幹を回旋、
側屈する働きがあります。

 

その中でも、腰に位置する
「腰多裂筋」は骨盤を安定させることで、
周囲の筋肉がスムーズに動ける
環境を作ります。

 

これにより、柔軟性を高めるストレッチや
運動がより効果的になります。

 

骨盤・股関節の動作の連携も向上し、
不要な緊張からくる
太ももの張りが軽減する訳です。

メイン作用と対象種目
・脊椎の伸展
→バックエクステンション系


・胸椎の回旋
→ロシアンツイスト、サイクルクランチ


・脊柱の局所の動きにおける椎骨の安定化
​→ほぼすべての種目、
ダイアゴナルトレーニング

 

腹部の筋肉について

腹筋群①

特徴
体幹の「コア」の部分に位置する筋肉群は、
皆さんの生活や運動を
楽にするサポートを担っています。

 


2グループに分けて、
代表的な役割のみを軽く説明します。

 

腹直筋: お腹の前面にある
「シックスパック」の筋肉で、
姿勢を整えたり、
重い荷物を持つ際に体を安定させる。

 

腹横筋: 内臓を支え、
お腹周りを引き締める役割。
くしゃみや咳で
力を入れるときに使われる筋肉。


腸腰筋:
太ももを持ち上げる動きに関与し、
階段を登る時や、
椅子から立ち上がる動作をサポートする。

メイン作用と対象種目

・上半身の屈曲(腹直筋)
→クランチ、サイクルクランチ、レッグレイズ

 

・内臓を引き込み固定(腹横筋)
→プランク、四つ這い種目、
サイドプランク、ドローイン系

 


・股関節の屈曲(腸腰筋)​
→ニーレイズ、レッグレイズ、サイクルクランチ

 

腹筋群②

 

 

特徴
腹斜筋には2種類の筋肉が存在し、
どちらも体幹部の回旋や
側屈を行う上で効力を発揮します。

 

あまり日常においてこのような
筋肉の重要性を感じる機会はないですが
「歩行時」は、対角の手足を前に出して進む為、
背骨のねじり(回旋)を伴い、
収縮と伸張を交互に繰り返していきます。

 

つまり、しなやかな動作を実現する意味で
多裂筋と同様に効果があるのです。

メイン作用と対象種目
・体幹の回旋(外腹斜筋&内腹斜筋)

→ロシアンツイスト、サイクルクランチ

・体幹の側屈(外腹斜筋&内腹斜筋)
→サイドプランク、
サイドクランチ、
ヒールタッチ

​・内臓の保護(内腹斜筋)
→ドローイン系
まとめ
ここまで読んでくださった
あなたはもうレベル0卒業です!
これだけでも、レベル30!
それくらい、筋トレの時にどの動きが
どこに効いているのかをわかることは
大事なことなんです!⭐️
もしわからなくなったら、
ぜひここに立ち戻ってみてくださいね!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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